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FXの税金と確定申告について

  FX(外国為替証拠金取引)で利益が出たら税金を払わなければいけないって、ご存じですよねぇ?つまり、確定申告をしなければいけないわけ。初心者の方などはご存じないかも知れないので、ここでは税金対策について紹介していきます。せっかく稼いでも、知らなくて脱税で裁かれたら本末転倒ですから・・。
  まず、FXにおける利益として「為替差益」「スワップポイント」の2つがあります。前者は2国間通貨の交換における為替レートで得た利益、後者は2国間の金利差(スワップポイント)で得た利益ですね。
  これらは店頭取引(FX会社を仲介しての取引)の場合、「雑所得」として「総合課税」されるわけ。税金に詳しくない方でも、FX投資をやるならこのあたりの知識は頭に叩き込んでおきたいところ。
  総合課税とは所得税を計算する仕組みで、利子所得、配当所得、事業所得、不動産所得、給与所得、譲渡所得、一時所得、雑所得の8つの所得のうち、「分離課税」されるものを除いたものを合計する。この8つの所得のうち、FXの利益は「雑所得」になるわけ。
  つまり、通常のFX業者を通して利益を得た場合、納める税金は「給料」によって異なるわけだ。このあたりがややこしいのですが・・・、雑所得の場合、年間の給与収入が2000万円以下の給与所得者は、給与所得および退職所得以外の所得が年間20万円以下であれば、原則として確定申告は不要、つまり、実質的には非課税ということになる。
  簡単に言うと「年間20万円以下の利益だと税金を払わなくてもいい」ってこと。もちろん、年収が2000万円以下の場合だが・・・(大方、2000万円以下でしょう、という勝手な判断で)。で、20万円以上の利益を出してしまった場合は、年収に限らず課税対象となる。つまり確定申告しなければならない。
  これらをまとめると、年収300万円のサラリーマンがFXで100万利益出した場合と、自営業の年収1500万円の人がFXで100万利益出した場合では、持っていかれる金額は全然違うわけだ。このあたりを知っておかないと、FXで儲けたはいいが「あれっ?」ということになる。知は力なりである。
  ちなみに、取引所取引と呼ばれる、「くりっく365」に参加しているFX業者を通じた取引の場合、税率は一律20%!これはかなり税法上お得となっております。このように、手堅く安全にFXを楽しむ(?)ためには、税金の勉強もしておくことが大事なのです。

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